うつ病の原因となった家族の対応を変える方法

うつ病になるほどの過度なストレス、その原因が家族だと気づいても、
状況をなかなか変えることができず悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
今回は、家族の対応を変える方法として、私の家族が変わった実体験をお話します。

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自分の思いを伝えても家族は変わらなかった

私がうつ病になった原因は、育児への悩み、夫への不満からくるストレスだった為、
うつ病が悪化している時は、家族と顔を合わせる環境にいることが、
辛くて辛くて仕方ありませんでした。
ぽちママ画像

ある日、私は「夫さえ変わってくれれば」と思い、ふとネットを見ていた時、
「自分が思っていることを、すべて家族の人に伝えることが大事」
といった情報が目に入ってきました。

そこで私は夫に、今までの不満や、うつ病のことをもっと理解してほしい
という思いを伝えました。

しかし、夫から返ってきた言葉はこの一言「じゃあ離婚するか?」

夫に変わってほしいと思って起こした行動は、
離婚という脅し文句付きで跳ね返される最悪な結果
となりました。

すでに何度も離婚という言葉を聞かされていた私は、
かなり追い込まれていましたが、この時、実は1つだけ大きな成果がありました。

病院の先生が説明してくれたことで変わった!

自分が何を言っても夫はわかってくれないし、何も変わらないと思った私は、
離婚を切り出してきた夫に
「その前に一度でいいから病院に付き添って」とお願いしました。

この「病院の付き添い」を夫がしぶしぶでも聞いてくれたことが大きな成果でした。

病院に付き添ってくれた夫は、先生から説明したいことがあるという申し出を
素直に受け入れてくれました。

そして、先生の口から、うつ病の説明と、私がどんな状態なのか
説明を受けたことで、夫の態度が180度変わる
ことになったのです!
夫画像

先生からの説明中、私は待合室にいたので、
どう説明してくれたのか知ることはできませんでしたが、
先生は「旦那さんは大きな誤解をしていたので、その誤解を解く話をしました」
と言っていました。

先生に言われるまで、私の言動が旦那の誤解を招くことになっていたなんて、
これっぽっちもわかっていませんでした。

そう、自分のことで精一杯だったため、
夫の立場になって考えることができなかった私は、
自分にしか理解できない伝え方しかできていなかったのです。

うつ病の説明は立場が上の人に話してもらうことがポイント

うつ病を克服してから、夫が先生の説明を聞いて変わってくれた時のことを
友達に話した時、こんな興味深いことを聞きました。

「プライドが高い人は、自分よりも下に見ている人の話は、
どんなに正論でも受け入れない。
でも、自分よりも立場が上だと思う人の話は、聞き入れることが多いんだって。」

この話の法則は、私の体験からすると、信じられる法則でした。

離婚だ離婚だと言っていた頃の夫は、仕事をしている俺の方が偉いんだ!
というような言動が多々あり、私は見下されている感覚がありました。

そんな夫の中での上下関係もあり、
私の説明は全く受け入れてもらえなかったのかもしれません。

しかし、指示をする人であり、その指示に従うことは当然というイメージのある
病院の先生は、夫にとっても立場が上の人
だったのだと思います。
先生画像

もし、私と同じように家族が原因でうつ病になったのに、
理解してくれないと悩んでいる人がいるなら、
理解してほしい人の目線になり、立場が上の人間がいないか考えてみるといいと思います。

病院の先生は、ほとんどの人にとって立場が上の人間になると思うので、
家族にうつ病の説明をしてもらう人としては適任ではないでしょうか?

ただ、先生なら誰でもいいというわけではなく、先生の中でも、
できるだけ説明が上手いと思う先生にお願いした方が良いと思います。

家族の考え方や対応が変わればストレス解消にも大きくつながるので、
根本にある原因を解消していくためにも、
ここらで新たな作戦を立ててみてはいかがでしょうか?

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